Smart Community Experiment

CLIENT : DAIKIN INDUSTRIES
 

電力会社と公共の住宅がつながり、利用者を巻き込んで参加型電力ピークシフトを実現させるための実証実験。私たちは利用者側のユーザー体験デザインとインターフェイス、IOT機器との接続部分を担当。コミュニケーションを構築するためにリサーチからスタートしました。

INSIGHT / PROBLEM

実証実験に伴い、設備的なハード部分、各システムをつなぎこむバックエンド、利用者と接続するインターフェイスの構築が必要とされていましたが、利用者が活用する理由となるユーザー体験部分が構築されておらず、機能要件だけがあった状態でしたので、まずは、設定されていたペルソナの利用モチベーションを調査し構築することからはじめました。

インターフェイス利用イメージ

実際に使う人を明確にしていくプロセスの中で、「リワード型」「環境貢献型」などのモチーベション要因を分析し、利用者とのコミュニケーションシナリオを構築。実際の導入の流れにそって、インターフェイスとその周辺で起こりうることを可視化。全体のシナリオを作った上でのUI設計と、バックエンドのつなぎこみを実施しています。

ピクトグラム
リサーチ結果イメージ
インターフェイス利用イメージ

RESULT / OUTPUT

当時のIOT+WEB連動プロジェクトとしては、早い段階でUXの考え方を取り入れたものになりました。インターフェイスで実現していることは少ないですが、抑制するために参加を促す部分、コミュニケーションシナリオの構築、などによって、プロジェクトは顧客起点の考え方を取り入れることができました。同時にIOTプロダクトはWEBサービスやWEBプロダクトとは大きく違い、ハードウェア部分との連動、ネットワーク、不確実性が大きく孕むプロジェクトになることが明確になりました。

CREDIT

  • PRODUCE/RESEARCH DESIGN:田口 亮
  • PM/DIRECTION:稲葉 航 / 西垣 伸之
  • DESIGN:米道 昌弘
  • CODING:西垣 伸之 / 家山 佳之 / 阿部 卓也

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